会社辞めたい…明日からもう行きたくない…！
「会社を退職したい」と決意した途端、「もう明日から行きたくない」と思ってしまうことってありませんか？
おそらく何度も退職について考え、我慢に我慢に重ねてしまった結果、我慢できなくなるまで追い詰められてしまった状況だと思いますが…
退職したいけど、その後の手続きや会社とのやりとりを考えると胃が痛くなる…むしろそれをやりたくないから退職希望を言い出せないことすらあります。
こちらの記事では、退職代行の流れと人気の退職代行サービスについてご紹介します！
退職代行サービスってなに？
退職代行サービスとは退職の申し出も含め、その後の会社とのやり取りなどを代行してくれるサービスです。
主に、ブラック企業に勤めており上司が威圧的な方、サービス業などで「辞められたら困る」と引き留められる方、人間関係に問題がある方などが利用されています。
普通は退職を決めても、それからすぐに会社を即日退職できるわけではありません。退職届けを上長に提出して、顧客やデータの引き継ぎをして、有給や残業代、お給料についての人事とのやり取り、書類の提出や離職票の受け取りなど様々です。
退職届けを出してから何日後に退職できるのかはその会社によってルールが違うのですが、基本的には、民法上１４日で退職することが可能です。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
引用：wikibooks「民法第627条一項」
ちなみにこの２週間は、営業日ではなく土日含む日数です。退職願いではなく退職届けを提出すれば、基本的にどなたでも退職できます。
しかし、完全月給制の場合は１ヶ月、年俸制の場合は３ヶ月ほど必要な場合がありますので、事前に確認しておく必要があります。
退職代行の具体的な内容
退職を決めた後、必要な作業は以下の通りです。
こんなことをやっていると、大体２週間くらいは過ぎていきます。
そして、これだけのやり取りをしますので、会社の上司・部下を含める同僚や、人事・総務などから電話が何度もかかってきます。
退職する場合、何かしら原因があって退職するのに、それを実行するにも会社と密にやり取りをしなければならない現実があります。これが本当に辛いです。
この物理的な作業以外にも、同僚に「転職先決まったの？」と質問されたり、上司に「○○が辞めるから忙しい」「今季の成績はお前のせいで散々になりそう」などと嫌味を言われたり、特に人間関係に問題があって退職される方には精神的に負荷がかかります。
特に、パワハラ・モラハラ・セクハラが嫌で退職する場合なんかは、退職の日に「今までありがとう」なんて思っていない言葉を吐き、感想を要求されたりこちらにも感謝の言葉を求めたりされるわけです。
「新たな門出」と言えばそうですが、もううんざりで退職していくのに、なんで花を受け取って愛想笑いをしなければならないのか？と思う人もいると思います。
そういう薄寒い「会社ごっこ」もせず、面倒な手続きもせず、必要最低限のやり取りで退職をさせてもらえるのが退職代行ービスです。
退職代行サービスって必要？
今まで書いてきた作業を全部一人でやる体力と精神力が残っている方にとっては、全く不要なサービスです。しかし、「人間関係に問題がある」、「揉めているわけではないけど気まづい」そんな人にとっては便利なサービスです。
退職が決まった後は、新しい案件に関わるでもなく、会社でも居場所が無くなり困ることも多いです。そんな風に無駄に精神を疲労させるくらいなら、スパッとお願いしてやめた方がコスパはいいので、現在の状況を加味して、使ってみてください。
特にコミュニケーションが苦手だったり、パワハラを受けやすい男性が利用する率が高く、２０〜３０代の男性がほとんどを占めているそうです。しかし女性の利用者のレポもあり、女性も利用しています。
とんでもないトラブルがあるわけではなく、そういった手続きが面倒だと感じている人も利用しているようですので、気になる方はまずは無料相談だけでもいいかもしれません。
退職代行サービス業界No.1の会社とは…
退職代行サービスは沢山ありますが、中でも実績 業界No.1は、「退職代行 ニコイチ」です。
参照: 退職代行 ニコイチ
ニコイチは業界No1で、退職成功率１００％
ニコイチは、現在設立16年の会社で退職した人の数は業界No.１と言われています。そして、何より大事なのが「実際に退職できるかどうか」ですが、ニコイチは退職成功率１００％のサービスを提供しています。
円満退社に向けて、こちらの要望をしっかり聞いてくれた上で交渉してもらえます。また、退職代行サービスの中では一番長く営業しており、他社で失敗した案件などでの成功例もあるとのことです。
信頼と実績が保障されている点は、とても安心です。
即日退職OK！
ニコイチは、即日退職が可能です。依頼をした当日から出社の必要はありません。
退職を代行業者が伝えた後も、依頼主に連絡が行ったり緊急連絡先に連絡がいったりしないよう、代理人となってやり取りを引き受けてくれます。
追加料金一切なし
ニコイチは追加料金は一切なし、全国一律同じ料金で請け負ってくれます。
また、全て丸投げOKなので、基本的に全て相談して受け持ってもらうことができます。
LINEで相談可
退職代行を依頼する方は、うつ病一歩手前まで追い込まれた方や、ストレスで限界を迎えている人たちもいます。
そんな方向けに、ニコイチはLINEで気軽に相談できるサポート窓口を用意しています。ストレス値が高いと「電話が苦痛」と思うことも多いですし、無料相談の時点では電話ではなく文章での距離感が楽な人が多いです。
LINEで気軽に質問をして、納得できれば依頼という安心のステップを踏んでいけます。
ニコイチは弁護士監修！
退職代行サービスは、様々な会社が同様のサービスを提供していますが、いくつか注意すべき点があります。それは、退職代行業者が弁護士以外だと弁護士法に違反することになり、退職できない場合があるということです。
しかし、ニコイチは弁護士が監修しており適正指導を受けた退職代行サービスになっています。
有休消化サポート有
会社によっては、有給休暇の調整をしないという会社もあるのですが、ニコイチは相談可能です。ちょっとした一言でも、対応していただけるのは嬉しいポイントです。
２ヶ月のアフターフォローつき
実際、退職日を過ぎた後も、書類の受け取りなど、何かしたら会社とやりとりをしなければいけない時があります。そんな時、アフターフォローをしていただけるのは助かります。
おおよそ、退職後１ヶ月ほどは色々と出てくることがあるので、２ヶ月のフォローがあれば安心です。
転職エージェント
ニコイチは、人材紹介会社と提携しているため、転職エージェントの紹介もしていただけるそうです。
転職の際に、退職代行サービスを利用していることを前提として知っておいて頂ければ、話も進めやすいですし気兼ねなく相談できます。
価格は？
参照: 退職代行 ニコイチ
ニコイチの退職代行サービスは、２７，０００円（税込）です。
退職代行サービスの一般的な価格は、３〜５万円ですので、平均的にみて安いと考えられます。
| 退職代行サービス | 価格 |
| EXIT | ５０，０００円 |
| ニコイチ | ２７，０００円 |
| NEXT | ３３，０００円 |
業界実績No1で価格も安いので、色々悩まずにお願いしやすいです。
本当に突然辞められるの？
HPには、「本当に明日から行かなくてもいいのか」「家族に知られたくない」「退職金はもらえるのか」など、様々な質問に対しての回答が掲載されています。
依頼日から会社に行く必要はなく、家族にも伝えず、退職金はしっかりもらって退職が可能です。（※会社にも、緊急連絡先ではなく「退職代行業者に連絡をするように」と伝えますが、会社の行動を拘束することはできないため、０％とは言えません。基本的には、成人の場合連絡しないことがほとんどでしょう。）
そもそも、退職代行を利用してまで退職したい方は、心身に少なからず影響が出ている状態ですので、堂々と退職されて良いと思います。
最低限関わったお客様などに迷惑をかけないよう、顧客の引き継ぎなどをしっかり対応すれば問題ありません。
評判は？
さて、実際ニコイチを利用した方の評判は、どんなものでしょうか？
ニコイチの顧客対応に関して、LINEの画面を共有している方もいらっしゃったのですが、非常に懇切丁寧に対応しているといった印象です。
16年営業するとなると、評判や実績がないと難しいので、営業年数と実際の退職者数が何よりの信頼の証ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
退職代行ってどこまでやってくれるんだろう？と心配になることも多いですが、「依頼をしてから一度も、会社に連絡することも連絡が来ることもなくなった」というレポートを見ると、手放しでお願いできるのがわかり安心します。
「社会人としてしっかりしなければ」「ちゃんとやらなければ」と義務と責任で精神を削るより、人に頼めることは頼んで、少しでも楽になるという選択もありだと思います。うつ病と診断されていないから大丈夫、なわけではありません。退職代行を頼むほどになっている今の自分は「そこそこ辛い状態にいる」と認識することもとても大切です。
特に男性は、女性と比較して友人と相談するなどしないことも多く、一人で悩んで精神的に追い詰められてしまいことも多いです。
人生はこれからも続きますので、まずは自分を大切にすることを優先してくださいね。
＼ 即日退職OK！ LINEでの相談可能！ ／
