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骨折のスピリチュアルな意味は?骨のトラブルや、これらのスピリチュアルなメッセージを解説!

スピリチュアル
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ちゃお
ちゃお

体を支える骨が折れてしまう…それにはどんな意味があるのでしょう。

あなたは、骨折をしたことはありますか?

事故などの衝撃的な出来事が原因の場合もありますが、時には「いつの間にか折れていた」「家でぶつけた」「遊んでいたら」などの場合もあります。

骨を痛めると、日常生活に支障が出て、生活が出来なくなります。行動に制限も出てきますよね。これらは何を意味しているのでしょうか?

あなたが見ている外の世界は、あなたの内の世界の現れ。この鉄則から、骨折や骨に関するトラブルのスピリチュアルな意味、メッセージを見ていきましょう!

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骨折のスピリチュアルな意味とは?

骨のトラブルには、ヒビや一部損傷による痛みなど色々なものがあります。骨折は、骨のトラブルでもありますが、それ以外にもスピリチュアルな意味があります。

人間関係の不和を受け入れられない

現在骨折をした人の身に起こっている、人間関係の不和や仲違いを受け入れられない

または、今後そうなってしまうことに対する恐れを受け入れられない、という意味があります。

あなたが骨折をする前に、何か人間関係でトラブルはありませんでしたか?あなたの心がポキッと折れてしまうような出来事です。

そのことで、あなたが心理的に大きな負担を感じ、一人で人生を歩んでいくことに不安を感じたり、現実を受け入れたくないという気持ちを持った可能性があります

事故などで骨折した場合は、こちらの記事もご覧ください。

骨のトラブルのスピリチュアルな意味とは?

支えがなくなることへの不安

骨は、体を支える部位です。骨に何らかの異常が現れた場合は、誰かに十分に支えてもらえないのではないか、もしくは他人を支えられないのではないか?という不安があるということです。

こういった人々は、誰かが「あなたのお陰です」と言われるのを待っています。そうすることで、自己重要感を感じたいと思っているのです。

他人が喜ぶことをし、自分を認めてもらって初めて、自分に自信が持てるからです。

これは、他人への依存心、時には共依存的な考え方を表しています。誰かとの間には常に上下関係があり、対等ではありません。過剰に誰かの世話をしてみたり、励ましてみたりすることで、やっと自分の居場所が確保できるのです。(支えてもらってばかりの人もいるでしょう。)

心の奥底では、自己価値が非常に低く、「自分なんか」という自己否定が隠されています

権威を恐れる

骨のトラブルには、権威を恐れる気持ちも隠されています。

これは、先ほど上の項目で説明した「上下関係」に関係することです。誰か素晴らしい人や、役職や立場が自分よりもとても上の人に出会うと、自分を低く見積もってしまいがちです。

また、誰かの権威に怯えて自分の価値の低さを感じてしまう人を恐れる人は、逆に支配的になったり、傲慢な振る舞いをしたりすることもあります。

どちらにしても、ある特定の領域に置いて、誰かが権威者で、その人は権威者であるから自分よりも価値がある、という風な考え方をしている可能性があります。

そもそも、こうやって他人や自分の価値を量っていること自体が考え方の歪みであり、改めた方が良い思い込みです。人には、それぞれ才能や価値があり、役割があるだけで、どちらが上などというものはないのです。

部位別の意味

骨折や、骨にトラブルが発生した場所によっても、意味が違ってきます。

足は、人を前進させるためにある部位です。

足に何かしらの問題が出た場合、「前に進むことを恐れている」、または「誰かに前に進むことを阻止されている」という意味です。とにかく前進したいのに出来ない、そんな足踏み感を感じているのです。

または、足はグラウンディングにも非常に強く関係しています。

「地に足がついていない」ので、物質世界で現実的に生きることへの恐怖や逃避願望がある可能性もあります。この物理的な世界で、自分の意識を現実化出来ないことへの恐怖やブロックがあることの表れかもしれません。

中には、職を失うことを恐れたり(生きていけなくなるため)する人もいるようです。

足の指

足は「前進すること」に関するものでした。足の指は、その前進に対しての細かな問題を象徴しています。

どうやればいいのか、どう進めばいいのかという事に不安を持っています。細部に拘りすぎて、進めなくなっているのです。

特によくあるのが「親指のトラブル」です。親指は、指の中でも「親」の立場を表しています。そのため、その人が自分のしたこと、選んだ、選びたい方向性に関して、罪悪感や後悔を持っているという事になります。

腕は、人に何かを差し出したり、抱きしめたり、愛情に関するコミュニケーションをする部位です。

ですので、腕にトラブルがある人は、自分の能力に自信を持てない。自分は役に立たない、などという思い込みを持っています。人を助ける能力がない、という思い込みを持っているのす。

腕の左右の意味

右腕…右半身は男性性。「人に与えることが出来ない。誰かの役に立てない」という苦しみ
左腕…左半身は女性性。「人から受け取ることが出来ない」という苦しみ

愛情を与えたり、受け取ったりする能力がない、と思い込んでいます。

手も腕と意味は近いです。

例えば、怪我をした時、「手当する」といいます。また、子供を可愛がる時、手で頭を撫でます。手は愛情を表現するために使われる部位です。

手にトラブルがある場合、愛情に関する受け取りやそのやり方に問題がありますよ、ということです。

誰かに何かをしてもらった時、何かを返さなければと疑ったり恐れたり、罪悪感を持ったりしていませんか。誰かに何かをしてあげるとき、他人から利用されることを恐れたり、損得を考えていませんか。見返りを期待していませんか。何事も義務感は必要ありません。与えるときも受け取るときも、喜びや感謝や愛によって行動しましょう。

指は、正確さに関する部位です。ですので、指にトラブルが起こる時は、「完璧主義になりすぎていますよ」という意味です。

指の部位別の意味

親指…自分や他人を急かしたり、コントロールしすぎている。細かいところを気にしすぎている。
人差し指…他人に自分の考え方を押し付けている。自分に正しさを押し付けている可能性も。
中指…性的に完璧であろうとする。繊細すぎて、すぐに他人に拒絶されたと感じる。
薬指…人間関係で依存心が強く、悲しみを抱え込んでいる。物事の細部しか見れていない。
小指…依存心が強く、自分を信じられていない。他人の目を気にしすぎる。

肋骨

肋骨は、心臓や内臓を覆っている骨です。ですので、武装するときも主に胴体に鎧を纏います。

肋骨が傷ついている人は、自分にはもう自分を守る方法がない、という絶望感を持っている、という意味です。

肩にトラブルがある人は、色々なことを背負いすぎています。元々能力が高い人が多いのですが、何もかもの責任が自分にあると思い込んでおり、そもそもあまりにも多くのことをやろうとしています。

これらのスピリチュアメッセージは?

骨は主に「支え」に関する考え方が出る場所で、骨折は「人間関係の不和」です。そのどちらにも共通していること、それは「あなたの中に潜む依存心」、また「相手と対等な関係を結べないという問題」ではないでしょうか。

今現在、また未来への不安が強く、愛情に関する恐れを強く持っていることが分かります。

骨折や骨に関するトラブルを抱えている人は、まずは「自分には価値がない」という思いを手放してください。主には幼少期の両親との関わりが関係していると思います。

親が不安定で親の顔色ばかり気にしていた子供は、ありのままの自分では価値がないと思い、親の機嫌を取るために神経を尖らせ、親の気持ちを読み、親の役に立つように頑張ります。

親が病気で毎日不安だった子供は、自分は愛されていない守られないと感じ、自分に価値がないからそうなったのだ、と思います。もちろん大人になれば、親の病気が自分のせいではないことは分かりますが、深い部分でその感情が染み付いてしまっています。

親が経済的に貧しく、生きて行くことへの基本的な安心感を得られなかった子供も、自分は支えない、後ろ盾がないと思い、自信を持つことが出来ません。この場合、金銭だけでなく、愛情不足も感じていることでしょう。

そういった過去のトラウマから、あなたはあなたに対して間違った思い込みを持ってしまっています。骨の痛みが伝えたかったメッセージはこうです。

あなたには価値があり、周りの人にも同じように価値があります。それぞれの人には役割がありますが、それとその人の価値とは関係がないのです。

あなたは対等な立場で、他の人たちと愛情のあるコミュニケーションができます。無理に何かを差し出したり、奪い取ったりするのはフェアではありませんし、する必要もないのです。

今ここ、を意識して生きましょう。何かをコントロールしたり、完璧を目指さなくても、物事は進んでいきます

自分には価値がある、という無条件の信頼をあなたに与えてください。そのためには、あなたがあなたに愛情を注いであげることです。

小さなことでも自分を褒め、失敗を責めず、見守ってあげましょう。

まとめ

あなたの中の思い込みに気づきましたか?

骨折や骨のトラブルは、日常生活に大きな影響を与えます。その事によって、どういうことができなくなってしまったのか、この機会に考えてみましょう。

よくある間違いとして、物事を表面的に見る人たちがいます。例えば、骨折をしたから会社を辞めていいんだ、とか、自転車には乗らない方がいいんだ、などです。

そうではなくて、これらは怪我をしてしまった根底にあるあなたの不要な思い込みが、あなたを傷つけている事に気づきましょうね。というメッセージです。

これらの思い込みは、幼少期に形成されたものですが、中には前世から引き継いでいるものもあります。具体的には、幼少期にそう思い込む出来事を自分で創る事によって、過去のカルマを解消しようとしているのです。

それを自分で見つけるのは、なかなか骨の折れる作業であることは間違いありません。

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