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HSEとHSS型HSEの割合は?HSEとHSP両方の人はいる?

心理学
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ちゃお
ちゃお

外向性HSPであるHSEって、どれくらいいるのでしょうか?

あなたはHSEですか?

外向的なHSPであるHSEですが、色々と調べれば調べるほど色々な解釈があり、自分がどれに該当するのかこんがらがってしまいますよね。

今回は、HSEとHSS型HSEは、人口のどれくらい存在しているのか。またHSEとHSPの両方の特徴を兼ね備えた人はいるのか?と言う2つのテーマについて解説していきます!

※こちらの記事では、HSP、またはHSEとは?と言う基本的なお話や、HSEとHSS型HSEの違いなどについては解説しておりませんので、これらについてを知りたい方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

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HSEの割合は?

外向的HSPであるHSE(Highly Sensitive Extroversion)は、HSPのうち30%ほどと言われています。HSPが全人口の5人に1人、約20%と言われていますので、全人口から見ると約6%ほどと言われています。

6%という割合は、少ないですよね。例えば、小中高で1クラスが34人だとしたらうちHSEは2.04人。もしも自分がHSEだとしたら、同類に合える可能性は1人いるかいないかです。

ただ、HSEは外向的で「人が好き」と言うとても素晴らしい特徴があります。ですから、HSPの敏感さである(DOES)を持っていたとしても、おそらく他の人たちとうまくやれている可能性が高く、必ずしも自分と同じ性質でなくともなんなく友達になれてしまいます。

DOES(ダズ)
  • Depth of Processing:処理の深さ
  • Over Stimulation:刺激過多になりやすい
  • Emotional Responsiveness & Empathy:感情反応の強さと高い共感性
  • Sensitive to Subtleties:微妙なことへの敏感さ

しかし、HSEが敏感であることには変わりがありません。

色々な人と関わっては疲れ、外に行っては疲れの繰り返しですので、「敏感なのか好奇心旺盛で外向的なのか、自分はどっちなんだろう」と悩み易いHSEは、同じくらい敏感で人好きなHSEは貴重な理解者になるのかもしれません。

HSEとHSS型のHSEの違いは?

HSS型とは、HSPの中でも刺激追求型の人たちのことです。

外向性の強いHSEの中にもHSS型と非HSS型がいますが、HSPの提唱者であるアーロン教授は、HSEはほとんどの人が刺激追求型であるHSSである可能性が高いと考えられているようです。

しかし、人によってその刺激を求める度合いは違うことでしょう。

HSEは、HSPのようにHSSと非HSSで個性がはっきり分かれるものではなく、HSSの割合がどれだけ強いかと言う話になってくるのだと思います。

ですので、HSS型であるかどうかというのは非常に判断が難しく、と言うより「あってないもの」で、グラデーションのように境界線がほぼない曖昧なものだと私は考えています。

HSEとHSP、両方の人っているの?

HSEの中には、自分がHSPなのかHSEなのかわからない、むしろ両方なのでは?と思う人がいます。

外向性HSEの特徴を調べると「人が好きで話好き、活発」などの言葉が出てくるけれど、HSPの「一人が好き、静かにいることを好む」などの特徴も理解できる。自分はどっちなんだろう?

HSEはそのように感じやすい気質だからです。

HSPとは関係のない性格診断では、外向性と内向性の両方を備えた「両向性」と言う人たちがいます。HSEは、HSPの中での両向性的な気質なのでしょうか?

結論としては、HSEとノーマルなHSPは違う個性です。

しかし、アーロン教授はHSEは、外向性の強い傾向があるとしつつも、世の中の外向的な性格の人とは違い、HSPの特徴をほぼ全て備えているといいます。

HSEはとても心温かく表情豊かで、どんな人とも知り合いになれる社交性を持っています。しかし、同時にHSPの繊細さや一人になりたい性質も出てくるので、自分の感じ方に一貫性がなく、そのせいで自己矛盾を感じてしまいやすくなるのです。

このように自分がよくわからないために、「自分はHSEなのか?それともHSPなのか?」と言ったカテゴリに自分を当て嵌めて安心しようとしますが、その矛盾こそがHSEの特徴です。

あなたがHSEか、HSPか迷っている場合、以下の3項目に対してどう感じるかを参考にしてみてください。

HSEの特徴
  • 人が「好き」
  • 自分から知らない人に話しかける
  • しばらく外出したり人と話すなどの刺激が足らないと、落ち込む
  • 2〜3人以上の人と何かを協力してやる組織やグループなどに所属していて、それが仕事、または喜びである

こういった傾向が強ければ、HSEである可能性が高いです。

年齢の若いHSEはより沢山のコミュニティに関わろうとしますが、年齢を重ねたり成熟したHSEは信頼できる人との交流を楽しみます。これは非HSPも同じで、このように年齢に関係することもありますので、それぞれご年齢なども考慮してみてください。

HSPは人嫌いではありませんが、人が好きか?と問われれば、しばらく悩んでしまうような性質です。また、複数の組織に属したりすることも好きではなく、一人でずっと部屋の中に居ても苦になりません。例えば部活や、会社の部署などで2〜3人以上の人と関わる事があったとして、それを嬉しいとか自分にピッタリだとは思っていません。

反してHSEは、一時的に人を避けてしまったり静かにしていたい時期があったり、疲れると引きこもる傾向もありますが、基本的には人間関係に対して好意的なイメージを持っていますし、色々な人と知り合いになって話すこと自体は難しいことだとは思っていません

そして、HSEは、主に仕事で他者と関わる仕事をしている事が多いです。そこで人の役に立つことが彼らにとっての大きな満足なのです。

ひとりっきりで何かをするよりも、チームで何かを行うことに喜びを感じます。多くはそのチームが2、3人以上の人たちで構成されている事が多く、閉鎖的なコミュニティではありません。そして、チームで協力した仕事がとても上手く行った時、とても深い満足感を得る事ができます。

そして、心優しく人が好きなHSEは、仕事場で友人ができることもあります。

外向性・内向性から考えるHSE

外向性・内向性は、心理学者のカール・グスタフ・ユングによって広められた考えです。HSPは内向性、HSEは外向性が強い性質ではありますが、内向的=HSP、外向的=HSEなわけではありません

例えば、「外向的な人は、パーティーに参加すると最後まで残っている」などの通説がありますが、HSEはパーティーなどでは刺激を受け興奮しすぎて、途中で帰ることもあります。

また、外向的な人は昔でいう「酒・女・金」のようなステータス思考が強く、社会的にどんな力を持っているのか、またそれを他者に認めてもらえるのかということに強い興味がありますが、外向性を持つHSEは、ステータスなどの外的な社会報酬に興味が薄く、深くものを考えるタイプです。

ですから、外向性の特徴を見ても、HSEは「自分に当てはまっていない」と感じ、「自分はHSPなのでは?」と感じる人がいます。

しかし、HSPとHSEははっきりと違う個性でありながら、多くの共通点がある気質なのです。(HSE はHSPの中の一種なので、当然ですが)

相談できる人を持とう

HSEは自分の個性を把握しずらく、HSEとHSPを反復横跳びしているように感じるかもしれません。そのことで他人に誤解されることも多く、与える印象もバラツキがあるように見える場合もあります。

自分自身でも、自分の扱いに困る時もあるでしょう。

しかし、実際にはHSEの敏感さがそうさせているだけで、HSEはその両方の性質を持っています。

どちらも自分なんだと認めれば、HSEの人に対しての優しさと、よく気が付くHSP独特の繊細さのバランスが取れるようになると思います。

HSEは外向的ですが、非常に繊細な人です。頼られすぎたり、人間関係で疲れてしまうことも多く、思いやりと自立心が強いが故に、あまり人に相談できない人もいるのが現状です。

また、明るくてしっかりしているので、リーダー役になることも多く、誰かに頼りにくいポジションにいる場合もあります。

しかし、どんな人も自分ではない他人に話を聞いてもらうことや、アドバイスをもらうことは大切なことです。日本ではカウンセリングというと、「心が病んでいる人たちが通うところ」と言うイメージがありますが、アメリカでは「ちょっと悩んだら相談する場所」として多くの人がカウンセラーを頼っています。

現代の日本では、この役割を友人や恋人に負わせることによって(HSEはまさにその役割だと思います)、負担をかけてしまったり、期待して人間関係を壊してしまったりします。

しかし、ファッションやスポーツに専門家がいるように、心にも専門家がいます。自分に合うカウンセラーを見つけておけば、何かあった時の「駆け込み寺」として自分の心の余裕に持てることにもつながることから、よりHSEの長所を生かすことができるのではないでしょうか。

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