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あなたはどのタイプ?エンパスの特徴・エンパス診断有|HSPとの違いも解説!

スピリチュアル
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皆さんはエンパスという言葉をご存知ですか?

エンパスとは、共感(エンパシー)と呼ばれる他者の感情や感覚を共有しやすい人のことを呼びます。

周りに辛い思いをしている人がいると、自分も思わず辛くなってしまう。怪我をしている人がいると、自分も同じ場所が痛くなってしまう。こんな人は、エンパスかもしれません。

こちらの記事では、エンパスの種類とエンパスかどうかの診断、そして共感深く、感覚が鋭いと言われるHSPとの違いも解説していきます。

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エンパスとは何か?

エンパスとは、エンパシー(共感)能力の高い人たちのことです。このエンパシーとは、相手の感情や言いたいこと、もしくは身体の感覚などを、まるで相手のように感じることができる能力のことです。

稀に、思いやり深い人や洞察力の鋭い人をエンパスと勘違いする人も多いですが、エンパスは思いやりや洞察とは全く違います。

  • 精神的に成熟しており、他者の立場に立ち考えることができる
  • 想像力が豊かだったり過去に似た感情を感じたことがあり、自分のそれらと相手の感情を近しいものとして理解することができる
  • 相手の表情や動きから、感情を推察する能力がある

これは、あくまで自分の立場から相手を推察している状態であり、自分が感じている感情は相手の感情とにている可能性がありますが違うものです。

例えるなら、電話と似ています。電話をしている時に聞こえる声は、相手の声の波長と似ている音波をこちら側の電話で受信し、似通ったものを音波で作成し、相手の声として再生しています。これは、相手と似た声ですが、実際に相手の声がケーブルや電波を通じて電話口に届いているのではありません。要するに、極めて似ている可能性が高いですが違うものです。

エンパスは、こういった直線的なものの見方によって相手を感じ取る技術とは違い、相手と繋がっているように感じたり、全く相手そのものになってしまうようなスピリチュアルな体験が出来る人たちのことを指します。

先程の電話の例で例えるなら、相手の言葉や感覚が、頭の中に直接的に響いてくるような体験です。もはや空気や機械などを通過せずに、感情がダイレクトに入る。相手がその感情を通じて感じている感情以外の、感じ、質量なども物理的に実際に感じているようにリアルです。

何もしていない、思考していないのに、相手の感情がダイレクトに入ってくる、分かる、自分の痛みのように感じてしまう、という霊的な超感覚体験がエンパシーなのです。

個人的にはエンパスというのは、相手を推測するという形ではなく、他者と波長を合わせる能力が一般的な人たちよりも非常に高い人たちのことをエンパスと呼ぶのだと思っています。

また、一般的に相手がネガティブだったり依存的だったりすと、エーテルコードと言われるものが繋がってしまう場合があります。

エンパス・チェックリスト

エンパスかどうかのチェックリストを作成しました。ご自分がエンパスかどうかチェックして見てください。

エンパスチェックリスト
  • 他人の表面的な態度と裏の心理が違うことを感覚で理解できるため、そのことでイライラしたり変になったりする
  • 自分も他人も、過敏で色々な状態や感情を受け取る
  • 共感というより、他者の目線、他者の立場になりきってものを見ることができる
  • 他者の表面的な言葉でなく、本質的な感情を理解してコミュニケーションができ、またそれが相手に伝わって評価されることに喜びを感じる
  • 「自分のことを誰より分かってくれる」と言われることが多い
  • 共感覚がある
  • 相手によって話し方や接し方が変わる。頭がいいと感じた相手には、無意識で難解な言葉を使ったり知的な話し方をする。
  • 病気の人をみると、どこが悪いのか、痛いのかがなんとなくわかるので、あまり心理的に近づきすぎないようにしている
  • 相手と波長を合わせるのが得意で、相手に好意を持たれやすい
  • 植物に話しかけると、応えが返ってくるのが分かる
  • ペットといると、ペットの見て・感じている世界を体感できる
  • 鏡を見ると、自分が形ある生き物であることにショックを受ける
  • 自分と似た人たちと会うと、目が合っただけでスピリットが何時間も軽やかになる

○が多ければ多いほど、あなたはエンパスです。

エンパシーがではない人は、上記のどれにも当てはまりません。稀に思い込みが強い人たちもいますが、基本的には自分ではっきりとYESかNOがわかると思います。

あなたはどれ?エンパス7種類+αを解説

身体型エンパス

身体ワンネス型

身体ワンネス型は、相手の身体に起こっていることを、自分の身をもって同じように体験してしまう人のことです。

実際によくあるのが、「TVで頭の手術をしている医療番組を見ていた時、自分の頭が痛くなった」とか、「ライブで気分が悪くなっている人を見て、自分も気分が悪くなり倒れてしまった」などです。

ワンネス型は、相手と波長を合わせるのが得意で、丸ごとそれを受け取ってしまいます。そのため、エネルギーの活用法を知らないエンパスは、日常生活で自分をコントロールすることができず、辛い思いをしている人が多いです。

レイキやマッサージ、ヒーラーなどはこの能力を生かすことができます。

身体直感型

身体直感型は、相手の身体の中で起こっていることが直感的に分かる人たちのことです。

身体直感型で一番分かりやすいのは、母親です。母親は赤ちゃんが何も話せなくとも、おしめを変えて欲しいのか、お腹が空いたのか、体調が悪いのかを見極めることが出来ます。この時の「分かる」には迷いがないのが分かりますか。当然直感なので時にははずれることもありますが、何らかの違和感を的確に見分けることが出来るのです。

彼らは、匂いで不快感を感じ取ったり、相手を一瞥しただけで、赤ちゃんが眠いのが分かったりします。これは一見洞察力のように映りますが、洞察力はもっと論理的かつ直接的です。「貧乏ゆすりが止まらず、下ばかり向いていて、不安そうな表情をしながら、無意識に口を隠している」などの情報から、相手は自信がなくイライラしており、こちらにそれがバレないか心配しているということを受け取ったりします。直感型には、表情などは必要ありません。全く関連性のないことから相手の状態を直感的に理解するのです。

この能力は、母親だけではなく父親や、医師、教師、恋人、マッサージセラピストなどにも持ち合わせている人がいます。

余計なお節介とは違い、適切なタイミングで相手にとって適切な処置をすることが出来る能力です。

感情型エンパス

感情ワンネス型

感情ワンネス型は、人の感情をまるで自分の感情のように感じてしまう人のことです。

このタイプの人は、いつも他人といるとエネルギーを吸い取られているような気がするかもしれませんし、人混みがとても苦手かもしれません。

まるで毎日新しい情報を流し込まれ続けているように、どんどん自分の中に入り込んできてしまいます。他者の気分が自分の深いところにどんどん入ってくるので、疲れ切ってしまうのです。

このタイプは、もともとこういった性質を持っている場合、相手と一体化してしまうため、さらに自分の気持ちがよく分からなくなり、NOが言えない人が多くいます。

本当は一緒にいたくないのに我慢する、本当は嫌いなのに気を使って付き合う等です。成長していく過程でコミュニケーション能力が上がっていくと苦しみが軽くなる可能性はありますが、ちょっとカフェでコーヒーを飲んだだけでも近くに居る人の影響を受けてしまうので、エネルギーの防御力を高めなければ神経が疲労困憊してしまいます。

個人的に、日本人及びHSPは、このタイプが強い、もしくは多いのではないかと考えています。

感情直感型

感情直感型は、文字通り、相手の感情を直感的に受け取る人のことです。

例えば、電話で相手の声を聞くや否や、相手が自分に何を話したいのか、少なくとも感情的なそれについて理解してしまうのです。

これだけ見ると、再度「洞察」と同じでは?と思うかもしれませんが、洞察では「声が落ち込んでいる」ということから思考して相手の話す内容を想像することですので、やはり違います。感情直感型は、相手が何か言っただけで全てが明白に丸ごと理解できるわけです。

特に、相手が嘘を言っているかどうか、ということには非常に敏感です。言葉の裏にある、時には相手が気がついていない自己欺瞞や自己憐憫を感じ取り、イライラします。

おおよそ感情直感型は、下手をすれば相手が話そうと口を開いた瞬間に相手が言いたいことが大体理解出来てしまうので、相手の話を最後まで聞くことが苦痛です。いちいち何もかも話さなくても分かる、と思っています。

感情直感型は、カウンセラーやヒーラーで素晴らしい才能を発揮します。この能力は、全ての「聞く」という能力を発揮する場で、生かすことが出来ます。

知的エンパス

知的変容型

知的変容型は、相手のスピリットと一体化する能力をもった人たちのことです。

この知的変容型は、一番分かりづらく識別するのが難しい人たちで、実際には一万人に一人程度しかいません

彼らは通常、ドライで冷たい、几帳面で堅い、などの評価をされるので、エンパスのイメージとはかけ離れています。

しかし、相手を知的レベルで理解するのは非常に得意であり、ものの見方が多面的です。誰かから複雑な何かを簡単に学ぶことが出来ます。しかし、これはI Qの良し悪しとは関係がないものです。

知的変容型は、誰かが思考プロセスでつまづいている時、その人の中に入り、行き詰まりから相手を導くことが出来ます。それはエゴでも教え上手とも違い、まるで相手の迷路のような思考が全て理解できているかのようです。

このタイプは、メンターや教師になると素晴らしい才能を発揮します。

スピリットエンパス

スピリチュアル・ワンネス型

スピリチュアル・ワンネス型は、自分が体験したことないような他者の内面そのものを理解し、体験できる能力です。

こちらは上記の5タイプとは違い、全ての人が活性化できる可能性のある能力です。

出会ったことのない歴史上の著名人のスピリットなどを、体験することが出来ます。瞑想をしている最中に、ふとブッダやキリストなどの深遠な精神に触れることが出来るなどがこちらです。

以下は個人的な考えなのですが、所謂指導霊と呼ばれる存在もこの能力と関係あるのではないかと思います。これは何かをしようと決めた時に、すでにその体験をしたことのある先人がスピリチュアルな領域から力を貸してくれる、というものです。これは、先天的なエンパスの才能とは少し違い、どのひとも潜在的に持ち合わせている能力であり、自分のライフワークに携わる時、なぜか上手く行くという不思議な現象が起きることがあるのですが、これはこの能力を無意識で使っているのではないかと思います。

自分は全く知らない領域の知識などを、スピリットを繋げ学ぶことができるのは、この能力のおかげなのかもしれません。

その他

他には、動物や植物、または鉱物とスピリットで会話ができるエンパスや、環境とつながることが出来る人たちがいます。

エンパスの説明でも書いたように、エンパシーとは、その対象と波長を同一化するのが上手い人のことです。ですから、その人が対象の波長を読み取り、自分もその波長になって感じることができれば、色々なエンパスになることが出来ると思います。

エンパスとHSPとの違いは?

エンパスはスピリチュアル的な概念HSPは心理学的な概念と呼ばれています。

そして、エンパスはHSPの中の、さらに特殊な能力の人たちです。上記の図をご覧ください。

しかし、HSPは人口の20%、そしてエンパスは5%なので、一般的にはHSPの25%がエンパスなのですが、日本人のエンパスの割合はなんと20%。ですから、日本人のHSPとエンパスの数はかなり同値に近いと言うことになります。

私は、「HSPだけれど、エンパスではない」人はいますが、エンパスだけれど、HSPではない人はあまりいないのではないかと思っているので、日本人のHSPはほとんどエンパスの可能性があります。このエンパスだけれどHSPでない人というのは、ある意味普段エンパスのスイッチを切ることを訓練した可能性が高いので、実際にはHSPの気質は持ち合わせているということになります。

ここからは私個人の考えになるのですが、HSPでエンパスではない人たちは、五感の鋭さと共に、優しくしようという意思や優しさがある人たちなのですが、’何か’メッセージや感覚が降りてくる感覚というのはない気がします。

要するに、「自分の立場から相手の感情を想像すること」は出来るし、賢ければ賢いほどその本質を見る目で相手を理解することはできるが、相手と完全に繋がることはできない人たちだと思います。

簡単に言えば、エンパスはもはや憑依に近いのです。伝わるとか、想像するとか、そういうレベルではなく正確な直感、感覚、感情が自分の中にダウンロードされている感じです。目の前にいる人と、ほとんど同じ体験が出来るのです。

こういう話をすると、大抵「相手の考えていることを確認したのか?」ということをいう人々が居ます。しかし、エンパスは相手を理解出来ているかどうかを感覚で受け取りはしますが、実際にはそれが普通、いつもそんな感じなので、それを特別なことだとか、すごいことだとか、相手を何でもかんでも理解できているとか、そんな風には感じていません。どちらかと言えば、勝手に流れ込んでくる情報に困っています。ですから、本人がエンパスであると気付くほとんどは、相手から返ってくる「こんなに私のことを理解してくれる人は初めて!」というリアクションです。そこで初めて、自分が他者よりも相手を理解している、あの感覚は正しいのだということを知ります。(そしてこういう体験が何度も繰り返される訳です)

他者から見た時、HSPは自分を大切にしてくれようとしている優しい人たちであり、エンパスは自分を我が事のように理解してくれるもう一人の自分(双子)、または親やカウンセラーなどの先生の感覚に近いのだと思います。

端的に言えば、HSPは感覚と洞察エンパスは超感覚と霊的直感である、と言えるのではないかと私は考えています。

HSPは、相手の表情や顔色・声色などから、相手の状態を感知する洞察力に非常に長けており、それに寄り添える成熟性と優しさを持っている人たち。あくまでベースは、相手の動きや表情など、五感で知覚できるもの。

エンパスは、相手のことをまるで自分のことのように相手を感じることができる能力。まるで、憑依か俳優のように、対象の気持ちを理解し、自分との境界線を一切無くすことができるほどの霊性を持っている人たち。まるで臍の緒が繋がった胎児を理解する母親のように、相手と自分を繋げることが出来る。ベースは、超感覚です。

上記の内容から、特に日本人は自分がエンパスなのかHSPなのかを客観的に理解するのは難しいかもしれませんが、説明出来ない相手の感情が流れてくるような感覚がある方はエンパスの可能性が高いです。

サイキックとエンパスの違い

「直感」という言葉が出てくると、サイキック(霊能)という能力を思い浮かべる人もいます。ここからは、サイキックとエンパスの違いです。

サイキックとは、違う次元から情報を受け取ることができる霊能力です。エンパスは、相手そのものとなり、相手を感じることができる非言語的な超感覚を受け取るものですので、サイキックとは違う能力です。

例えば、サイキックな人は「今日はなんとなくテストがなくなる気がする」「あと少しで誰かから電話がかかってくるのが分かる」「これからこの会社の株価が上がる気がする」など、現実で起こることや事実を予知したり、理解することができる人です。そして、それらは情報として入り、現実で生かすことも可能です。直感型はエンパスの中でもサイキック寄りです。

ビジネスなどで成功する人は、このサイキックな直感が優れていることが多いです。そして、その直感は、突如頭に自然と入ってきたり、物理的な誰かの声として聞こえたりします。一瞬のひらめきに近く、まるで神託の巫女のように情報を受け取ります。

また、サイキックはHSPであることも多いですが、人の感情を理解する能力はまた別です。何かしたらの情報は受け取ることが出来ますが、特に他者の痛みや悲しみなどは感じない人もいます。

上記で、ビジネスの成功者にも多いと書きましたが、時流を読む力や危機察知能力は高いが、社員に優しくない社長などがこのタイプです。超能力的な直感力は高いけれど、女性性は低いタイプです。受け取る情報は、ひらめきやアイデアと近い形でやってきます

反して、エンパスの受け取る感覚や感情は、じわじわと伝わってきます。相手と一緒に居れば居るほど相手との波長が合い、滲むように、手に取るように相手の気持ちが理解できる訳です。受け取る情報は、臍の緒のように相手と繋がっている感じがします。相手、もしくは対象の波長と同じ波長になる力なので、この感覚をオープンにしすぎると悪い影響も受けるすぎるため危険です。

例えば、病院で大怪我をしている人を見た時、サイキックはその人がどうして怪我をしたのか、など本人が絶対に知り得ないような内容を直感で理解します。対して、エンパスは病室に入る直前でどこが怪我をしているのか分かったり、相手と同じところが傷んだり、熱くなったり、気になったりして、じわじわ感じます。

エンパス、HSP、サイキックを調べる方法

これらは全て本人が今現在、どのように情報なり感情なりを受け取っているのか、という体感で感じるものであり、仮に本人に才能があってもその才能を開花させていない場合、眠ったままです。

しかし、その才能をいくつか生まれながらに持ち合わせたホロスコープ(西洋占星術)で見ることは可能です。もちろん西洋占星術は統計学の側面があるので、あくまで可能性であり、その人に才能があってもそれを使えていない場合や、後天的に訓練した場合、イレギュラーな場合も存在します。

エンパスの星

エンパスな星を持っている人は、海王星のアスペクトを持っている人ではないかと思います。(特にハード)

もしくは、水星座に星が集中している人、月星座が水星座の人、特に魚座はその傾向が強いように思います。

エンパスはスピリチュアルな概念であり、相手と霊的につながる(波動を合わせる)能力です。このエネルギーはやはり蟹座、魚座、蠍座の水星座が強く、特に魚座はその傾向が強いと思います。

特に、月や太陽などの個人天体に海王星がタイトにアスペクトしている人はやはり影響を受けやすいです。ハウスによって、どこから受け取るのかが、アスペクトしている星が何かにもよりますが、例えば月と海王星のアスペクトを持っており、対人関係を示す7ハウスにその影響がある人で、エンパスの人がいます。

HSPの星

HSPは、感覚が鋭敏な人です。

そして、遺伝の可能性もある気質ということですが、ホロスコープも遺伝します。代々その家系で継承されているもの、悪いもの良いもの関係なく、そういうものもホロスコープに出てくるのですが、HSPの場合はその家の人々(親や祖先など)が持っていた恐怖体験を引き継いでいるのではないかと思います。

そのため、この3つの才能の中で、HSPが一番ホロスコープで見るのが難しいですが、個人天体に対して、トランスサタニアンと呼ばれる天王星・海王星・冥王星のハードアスペクトがあると、この過敏症という形が過剰に出てくるように思います。

エンパスは対象と一体化したり、対象に侵入したりなど境界線を取り払らう、もしくはすり抜けるエネルギーであり、サイキックは異次元にアクセスする能力ですが、HSPは恐怖から身を守るために、最初から自分のと外界の境界線を薄くしておく情報収集能力というイメージです。

サイキックな星

サイキックな人は、管理人が調査をしている限り、牡羊座に星を持つ人がとても多いように感じます。(もしくは射手座)

牡羊座は火星座で、直感という意味があります。もしくは、8ハウスが強い人(ステリウム、太陽や月、火星が入っている)もそうですが、これは単独ではそこまではっきりサイキックの能力が開花するわけではなく、他の能力とのセットでさらに引き立つもののように思います。

霊能者を集めて一人一人調査したわけではないのですが、特に太陽に牡羊がある人は、時々あり得ないような直感を受け取り、そしてその直感の精度がとても高いように思います。不思議な体験などをしている人も多いです。(月に牡羊座がある人は、アイデアがポンポン出る人)

また、火星が魚座の人もサイキックな人です。火星が魚座にあると、スポーツで予知能力が使える場合があります。例えば、サッカーなどで、次は目の前の選手が右に動くのか左に動くのか、というのが直感で理解できるのです。人と関わっていても、相手の欲しいものが一瞬で理解できる時があります。

しかし、この配置は優しさもあるので、サイキックなだけ、というよりはサイキックであり、エンパス気味な配置だと思います。

また、四柱推命での異常干支である「丁亥」「壬午」「辛巳」も霊感トップ3と言われる星ですので、日干支に上記が絡んでいるかもチェックすると良いです。

ちなみに私は上記3つの星の人が身近にいるのですが、やはり上に書いた内容が重なれば重なるほど霊感度はUPしていますので、やはり1つではなくいくつか重なると影響が出るように思います。

例えば、丁亥といえば尾崎豊さんやミスチルの桜井さんですが、ミスチルの桜井さんは、魚座のステリウムでその直感は集合意識(魚座)を感知するという方法で、歌(魚座)に還元されました。

しかし、私の壬午で牡羊座で8ハウスが強い知り合いは、危険や別次元を感知するという方法で、かなり巫女的な人です。

※上記はあくまで例です。上記以外の配置の人も、エンパスやサイキックといった才能を持つ人たちはいます。

あなたはどのエンパスでしたか?

主に6種類のエンパスをご紹介しましたが、あなたはどのエンパスでしたか?

エンパスは、通常自動的に相手のことが分かりすぎてしまい、辛い思いや大変な体験をすることも多いです。しかし、この能力は制御可能です。

以下の本で、詳しく自分がどのエンパスなのか理解するテストや、そのエネルギーの使い方(スイッチをオフにする方法)を説明してくれているので、ご興味のある方はどうぞ。

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