PR・広告

当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介、適格販売により収入を得ています。

【気質・性格】あなたも刺激追求型?HSS型HSP診断|あるあるも!

心理学
スポンサーリンク
ちゃお
ちゃお

こんにちは!HSS型HSPの管理人です。

みなさんは、HSPですか?

私は当初、HSPと言う概念を知って自分がHSPであることを知りました

神経過敏で、色々なことに気付きすぎてしまうと言う点についてはその通りなのですが、海外旅行が大好きだったり、特に知識面においてかなり好奇心旺盛だったりして、若干のもやもやを感じていました。

その後、HSPの中にHSS型(刺激追求型)があることを知り、「そ、それだー!」と腹に落ちました。しかし、パーティーやスカイダイビングなんかには全く興味がなく、本当に刺激追求型なのか?と疑問も持っていました

そんな時、HSPを提唱したアーロン教授の日本語版HPにて、HSS型HSPのセルフチェックリストがあることを知りました。やってみてると、やはり刺激追求型。刺激追求の方法も人によって様々な形があることを知りました。

みなさんも是非チェックしてみてください。

スポンサーリンク

HSS型HSPとは?

HSSとは、High Sensation Seekingと言う意味です。これは、新しい刺激を求め、その経験を得るための行動力を持ち合わせた人々のことを示すのだそうです。HSS型はHSPの3割程度とのことですので、全人口の6%の人が該当することになります。

詳細は、以下のページでご覧ください。

HSS型HSPチェックリストで診断してみよう

以下、ご自分に該当する項目の数をカウントしてください。

HSS型HSPセルフチェック
  • もし安全なら、未知の新しい体験ができる薬をやってみたい。
  • 会話によってはひどく退屈になる時がある。
  • 行ったことのある好きな場所にもう一度行くよりも、好きにならないかもしれないけれど知らない場所の方へ行ってみたい。
  • スキーやロッククライミング・サーフィンのようなスリルのあるスポーツをやってみたい。
  • 長い間家にいるとイライラする。
  • 何もせずにじっと待っているのは嫌い。
  • 同じ映画を二度見ることはめったにない。
  • あまりやったことのないことをするのが楽しい。
  • もしなにかめずらしいことを目にしたら、わざわざ寄り道をしてでも確かめに行く。
  • 毎日同じ人たちと一緒にいると飽きてしまう。
  • 君のやることは予測がつかないと友人たちに言われる。
  • 知らない場所を探検するのが好き。
  • 日課はもたないようにしている。
  • 強い体験を与えてくれるアートに惹きつけられる。
  • 気分を高揚させてくれる物質が好き。
  • 思いもつかないようなことをする友だちのほうが好きだ。
  • 新しい知らない場所へ行ってみたい。
  • もし旅行に行くお金があったら外国へ行きたい。
  • 探検家になってみたい。
  • 誰かが性的なジョークを飛ばしたり、性的なことを口にして、みんなが気まずそうに笑うような時でも、自分はそれを楽しいと感じる。

    引用:刺激追求型HSPセルフチェック アーロン教授日本語版HPより

男女で診断数が違うようですので、以下の表をご覧ください。LGBTの方は心の性でご覧下さい。

【女性】チェックの数が

11項目以上 … 刺激追求型(HSS)
8〜10項目 … HSPとHSS型HSPの中間
7項目以下  … HSSではない

【男性】チェックの数が

13項目以上  … 刺激追求型(HSS)
10〜12項目以下 … HSPとHSS型HSPの中間
9項目以下    … HSSではない

みなさんはいかがでしたか?

ちなみに私は13個該当でHSS型でした!しかし、やはりスリルを求めているわけでも、強い物理的な刺激を求めているわけでもなく、刺激欲求は知的好奇心の方に向かっているようです。

HSS型HSPあるある

上記以外で、自分の体験や感覚を元に、HSS型HSPあるあるを作成してみました。よければ、遊び感覚で見ていってくださいね〜!

HSS型HSPあるある
  • 一人で海外旅行に行った事がある
  • 旅行に行くと、言葉が分からなくても現地の人とコミュニケーションを取ろうとする
  • 古い考えよりも、新しく今の時代にあった考え方が好き
  • 面白いものや人に目がない
  • アイデアなら、どんどん出てくる
  • 一度何かを気になり始めたら、分かるまで徹底的に調べる
  • 分からない事があると、インターネットですぐに調べる
  • これだ!と思ったものは迷いなくチャレンジする
  • 興味のないものには、見向きもしない
  • 人生は一度しかないのだから、後悔したくない
  • 安全な道を取りたいと思うが、実際には自分の感情を優先し、リスクがあっても行きたい方に進む
  • 約束をするのが好きじゃない
  • 感動するのが大好き
  • 繊細で敏感だが、心は強い(へこたれない)
  • 人と一緒に居るよりも、自分の興味のあることに没頭していたい
  • 本来とても気分屋で、その瞬間にならないと自分の気持ちが予測できない
  • 空気は読めているが、あえて読まない時がある
  • 集団が苦痛
  • 人に指示されるのは好きじゃない
  • 自分で考えて動くことに喜びを感じる
  • 誰かにじっと見られていると、パフォーマンスが落ちる
  • 「人と同じ」に価値を見出せない、ワクワクしない
  • 頑張っても人と同じようにできない
  • 本質を突きすぎて、意図せず人を傷付けてしまう時がある
  • こだわりが強く、好き嫌いが激しい
  • 人に合わせるつもりはない(人と違いすぎて、合わせると自分ではなくなってしまう)
  • 人と考え方、感じ方が違う。また、それを他人から指摘されたことがある。
  • 0から1にする事に魅力を感じる

以上です!

こちらは、私の体験やHSS型HSPの人たちを見ていて感じたことをまとめてみました。

HPによっては、「かなり衝動的な面が強い」と解釈されているところもあり、そこでは私はHSP〜HSSの中間でした

私は、「衝動的で我慢ができず、人に迷惑をかけてしまう」と言うような側面はあまりなく、冷静に考えてから行動することが多いです。または、周りから見て衝動的に見えたとしても、そこは自分なりに考えてOKを出しているので、衝動的だとは思っていません

例えば、ある日急に海外旅行に行きたくなり、最短の次の週に1人でバリに行った事があるのですが、金銭的にも日程的にも誰にも迷惑をかけるような環境ではなかったので、周りは驚きはしますが「迷惑」と言うほどではないと思います。

しかし、HSS型の好奇心の強さはかなり該当しますし、HSPほど優しいわけではありません。
言わなければならないこと、特にそれが自分の権利や自由に関係がある時は、はっきり言います。争いは大嫌いですが、時には相手を傷付けてでも譲れないものがある、と言う考え方です。とてもストレスは感じますが。

HSS型のみなさんはどんな特徴があると思いますか?

まとめ

いかがでしたか?

HSS型HSPといっても、刺激を求める先や、その程度は人それぞれですよね。

個人的には、HSS型はそれがどんなジャンルでも(人/味覚/知識/体験)、「刺激を感じるための行動が起こせるか」だと思います。

この後必要となってくる、「自分の理想を実現するための行動力」「理想をあきらめない根気」は天才の特徴であり、HSS型の一部にのみ該当する項目かなと思っています。

HSS型HSPは、自分の好きなことや興味のあることをやっていると、とっても輝いていますよね。目は爛々と煌めき、元気いっぱいです。(そして、その後すごく疲れます。)

私も「繊細なんだか、元気なんだか、よく分からない人」と言うイメージで見られ、自分でも(よく分からない…どっちの自分も自分だ)と感じ、誰にも理解されないような気持ちになることもありました。

結局は、「みんなそれぞれ違っていて、自分は自分」なのですが、外的な診断をすることで、ちょっとだけ気持ちが楽になれる、自分を肯定できると言う側面もあると思います。

この記事を読んだみなさんが、少しでも前向きな気持ちになってくれていたら嬉しいです。

「ありのまま」「我がまま」の自分で生きられる人が一人でも増えますように。

タイトルとURLをコピーしました